1. |
まず DOS FDDにて DOSを起動する |
2. |
fdiskにて プライマリーパーティションを作成する
*win98がCドライブにある場合には win98 の dos での
fdiskではDドライブはプライマリパーティションにできないのでIDE接続されたHDDにとりあえずwindows2000をインストールして
Fasttrack66のドライバーをインストールし、プライマリパーティションで 領域を作成してからIDE接続のHDDを外して
Fasttrackの領域にインストールする。 |
3. |
ブート可のフラグを立てる
*Cドライブにwin98 Dドライブに(Dになるとは限りませんが)win2kの場合は
当然ながらブート可のフラグはcのwin98の場所です。 |
4. |
fdiskを抜けて 再起動 |
5. |
FDDで立ち上げてformat c: |
6. |
sys c: コマンドで Cドライブが起動できるようにしておく
(これは不要かもしれません。実験はしていないので何ともいえません。
私のところではwin98とdual bootのため同じ状況にするにはこうなりますが、こうするとwin98のコマンドプロンプトだけのwin98起動選択ができるようになってしまいます。
まあ 最初は試しに同じようにして 後で再インストールすれば良いと思います。) |
7. |
FDDから再起動 |
8. |
DOSコマンドで smartdrv を実行(実行しなくても大丈夫ですが 何時間も時間がかかります) |
9. |
CD-ROMのあるドライブへ行く |
10. |
cd i386 実行 |
11. |
winnt /rx:temp 実行 |
12. |
FDDから再起動
*このとき 画面では「FDDを抜け」と表示されますが 抜くと 以下の作業ができないのでFDDから起動します。 |
13. |
Cドライブへ行く |
14. |
a:edit txtsetup.sif 実行(editの操作がわからない場合や edit.exeの入ったフロッピーディスクを用意していない場合はフロッピーにtxtsetup.sifをコピーしてWindows上で編集してもokです。) |
15. |
edit のサーチで ultra66 を探し その部分が書かれている 行を削除(4カ所あり) |
16. |
editにて txtsetup.sif を上書き保存する |
17. |
FDDを抜いて再起動 |
18. |
今度は自動的にwin2kのセットアップ画面がでてきますので、F6を押してドライバーをインストールする準備をします。F6を押しても特別な画面はすぐには登場しません。しばらく 通常のセットアップが続きます。 |
19. |
SCSIの類のドライバーをインストールするか聞いてきますので Fasttrack66 の win2000ドライバーが入っているFDDを挿入してsキーを押します。(だと思いました(^^;ゞちょっとあやふやですが説明を見ればわかります)
ドライバーを読み終わったら enter キーを押す(これもあやふやです。こちらも説明通りにやればOKです)
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20. |
その後は..数分の後 画面が真っ暗になって、1分ほどでインストール画面が立ち上がるはずです。
あとは 通常のインストールでOKです。
うまくいくことを お祈りしております o(^-^)o
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