ASUS P4T533 OJI Special with kanie type-W

2002/July/20

Special thanks
Mr.kuro2*
Mr.Tamojyouri

The remodeling

(1)  The mother board frequency generator  takeover
(14.318MHz timer only)

(2)  Vcore variableness with Binary sw and variable resister, over 1.65V up to ?V
(3)  V Memory(RIMM memory's Voltage variableness with variable resister, over 2.6V up to ?V.
 




待ちにまった アイテム登場でしょうか。
最近目新しい話題がない中 オーバークロックはCPUのみならず メモリーの当たりはずれで大きく結果が左右されますよね。
そんな中 P4関連のマザーは DDR、RIMM と今回のものと様々な品種があって 選ぶ方にとっては楽しくなってきました。
反面何が良いのやら良くわからないと言う感じもします。
サラッと 回したところの結果です。
何を選ぶのが良いか!? 結果を比較しながら選択してくださいね。

私も 迷います(笑)






kuro2* さん 製作 カニエ type−W用 取り付けマウンターキット

P4用のヒートシンクはその取り付け構造が従来と違うため皆さん様々な工夫をしてヒートシンクを取り付けられています。
今回 冷えでは大変定評がある カニエの type-Wの取り付けマウンターキットを使って 試してみました。
今回 ファンを 一つ壊してしまって DELTAとMELCOと混成です(汗)

CPU 1.6A 定格で S-pai 100万桁 実行後 リブートしてBIOSにてCPU温度を確認します。
Vcore 1.65V、Vmemory 2.6Vです。
周囲温度35℃です。マザーボード 40℃、CPU 41℃ (^^;; 試験になりませんでした。
要するに 何だか 非常によく冷えているようです。 

夜になって周囲温度が下がるのを待ちました。オーバークロックして 温度を上げてみようかと(笑)
1.6G@2.5G Vcore1.65V Vmemory 2.59V 周囲温度30℃
S−Pi 209万桁 FSB 155M 実施後 BIOSにて温度確認することにしました。4−5回試したところ
MB Temperature 35℃
CPU Temperature 41℃〜43℃

差が6℃〜8℃ですから 結構良い感じですね。
以前previewで Epox EP8K7Aの時で マザーボードとCPU温度の差が7℃ですから 誤差は有ると思いますが同じ感じで冷えています。
逆に中心値が全く同じなのはちょっと意外な感じがしました。良くできているのか? それとも偶然?
いじれにしても オーバークロッカーには良いアイテムになりそうですが 現在市販されていないのは残念です。